くまPのちょっと気になるニュース #12

よりリアルな体験?「VR」×「触覚・身体感覚への刺激」!

要約

某有名ゲームメーカーがヘッドマウントディスプレイ(HMD)を発売してからしばらく経ち、VRも段々と浸透して段々と見慣れたものになってきました。
(私自身はお金が貯まっておらず、まだ買えていません。買ったらまず最初にあのゾンビゲームをプレイしたいです)

今回は、VRの感覚をよりリアルに体感できる技術が開発されたそうです。具体的には、「VR体験者が座ったままの状態で、歩いているような感覚を得られる技術」だそうです。な、何を言っているか分からないかもしれませんが、読んだありのままを書いただけです(丁寧語なのでセーフ)。
座ったままの状態で、HMDの映像に合わせて、足の裏に歩いている時と同じような振動波形を一定のタイミングで与えると歩いている状態に近い感覚が得られるそうです。
家の中でVR体験をする場合、HMDの映像に合わせて動いたりすると、周りのものにぶつかってしまうという外的要因によって、現実に引き戻されてしまいます。また、歩行が困難な方は、実際に自分が動かなければならない体験型のものではそもそもその本質を楽しむことが出来ません。
上のような問題を解決したことで、様々な需要・楽しみが生まれそうです。
まずは、4Dの映画館やVRアミューズメント施設への導入を目指し、走る、スキップするといった動作にも対応していくそうです。

感想

VRに段々と現実の感覚が肉付けされてきて、少しずつですが、憧れのフルダイブVRMMOに近づいてきているのかもしれません。
(フルダイブVRMMO:五感を全て現実から切り離し、ゲームのキャラクターに憑依したような形で操作するようなゲーム。くまPが得た知識を、くまPなりに噛み砕いた説明なので合っているかは保証しません。そもそもフルダイブVRMMOがあっているか分かりませんが…)
世の中に上のような技術が出回り始めたら、まずは、4Dの映画館に行って、体験してみたいです。
もっとも、私の記憶が正しければ、山梨にはそもそも4Dの映画館はないため、県外に行かなければなりませんが…。

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