SEいらず!?ディープラーニングを組み込んだジェスチャ認識ロボット

要約

製造現場における新しい形として、ディープラーニングを利用したジェスチャ認識による人間との意思疎通を可能にしたロボット「Walt」が、Audiやブリュッセル自由大学などいくつかの研究機関の共同で、2017年3月29日(ヨーロッパ時間)に発表されたそうです。
「Walt」は人間のジェスチャや動作を認識・解釈して対応できる他、オペレータとコミュニケーションを図る目的で顔の形状のモニターも実装されており、理解度を表情で表現できるそうです。
同プロジェクトでは、今回の成果が、仕事の仕方やロボットの関係による社会変化を実証するための第一歩となることを目指しているそうです。

感想

「Walt」について知った時、『とうとうこの時が来たのか…』と思いました。
ちょっとしたネットの記事などで「この先コンピュータが発展することで無くなる仕事TOP10」などを見かけていましたが、生産現場のロボットの動きをプログラミングする必要がなくなってしまうとなると、それを主な事業にしている方々には大打撃となると感じました。
生産ラインで使用できるほど機械学習が進歩したのかと嬉しく思う反面、この先我々エンジニアの仕事が次々にコンピュータに取って代わられてしまうのかと不安にも思いました。
コンピュータが人間を超える「技術的特異点(シンギュラリティ)」を迎える、と言われている2045年。
「私には関係ない」と思っていたら、いつの間にか自分の仕事が無くなっていたということも起こり得ます。
この先のことを常に考えながら、また、常に新しいことを考え続けていかなければいけないと感じました。